2006年12月02日

R&B界の巨星のひとりでした〜ルーサー・ヴァンドロス

 今回は、昨年惜しまれつつなくなった、アメリカのR&Bシンガー兼プロデューサー、そしてソングライターでもあったルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross、1951年4月20日 - 2005年7月1日)です。

FC2 Blog Rankinga_01.gif この人は76年にデビューから、つい最近まで、ソロでの活動はもちろん、マライア・キャリーなど大物シンガーとのデュエットで名を馳せていた人なのです。もともとはバックボーカリストとして活動していたため、シンガーとしてはたたき上げだったということですね。
 デビューは70'sだったのですが、その歌やクリエイターとしての才能が開花したのは80's以降のことになります。
 この方の歌声はムーディーであるとともに、落ち着いて聴いていられる安心感がありますね。
 80'sのR&Bに見られた泥臭さというか、垢抜けない感じがこの人のヴォーカルには感じられず、都会的でお洒落な雰囲気が漂っていると思います。
 私が好きな曲をあげると、ソロでは「Never Too Much」、そしてデュエットではマライア・キャリーとのデュエットが話題になった「Endless Love」辺りでしょうか。
 ほかにも彼はシェリル・リンやアレサ・フランクリンのプロデュースを行ったり、名だたる大物アーティストとのデュエット(ジャネット・ジャクソンディオンヌ・ワーウィックなど)、リチャード・マークスとの共作「Dance With My Father」が2004年のソング・オブ・ザ・イヤーに輝くなど、活動意欲は全く衰えをみせてなかったのですが、そんな矢先の2005年に脳卒中で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
 彼は生前、様々なアーティストと親交があったこともあり、昨年彼をリスペクトするアーティストが集まって、トリビュートアルバムも発売されたのですが、そちらは全米チャートで4位に入る快挙を成し遂げたそうです。
 そして、先日紹介したプリテンダーズも参加した企画アルバム「クリスマス・エイド」にも彼の作品は収録されています。
 生前の甘い歌声を、ぜひもういちど聴き味わってみて、素晴らしいクリスマスを迎えられるというのはいかがでしょうか? 
 
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[タイトル] パーフェクト・ベスト
[アーティスト] ルーサー・ヴァンドロス
[レーベル] BMG JAPAN
[種類] CD

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 今回は、マライア・キャリーとのデュエット「Endless Love」のライブ映像をアップします。歌唱力のある二人のデュエット、思わず聞き惚れますよ〜るんるん


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posted by ろ妃江 at 10:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Music>L | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たとえば代表曲の“Power Of Love”でも、特に好みとは言えない。声が良いのに異議などあるわけないですが、このくらいの美声ならば他にいくらもいるのではと感じてしまうのですね。しかしR&B好きからすれば、やはりこの人の存在感は特別なのでしょう。
Posted by 貴人 at 2006年12月02日 23:43
貴人様:
 確かに美声のアーティストはこの人のほかにも結構いますけど、R&B界では際立つ存在感を持っていたので、実に惜しい方だったと思います。
 それにしてもトリビュートアルバムに参加している面々、超豪華ですよね。
Posted by ろ妃江 at 2006年12月03日 11:12
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